カンクン、セノーテの旅 その3
- 2016/10/10
- 00:00
3回目の今回は、一路コスメルに向かいます。
コスメルはカンクンからは陸路とフェリーで3時間ほどの距離。
大型客船なんかのカリブ海クルーズの寄港地としても有名で、ダイバーの間ではコスメルブルーと言われる透明度の高さで知られています。
セノーテダイビングだけでもよかったんですが、両方見たかったので1日ずつセノーテとコスメルに。
2連チャンで朝5時出発というちょっと慌ただしい旅にはなりましたが。。。

コスメルへはプラヤデルカルメンからのフェリーで行きます。写真はフェリー乗り場からの朝日。

そしてボートに乗り換えいざダイビングへ!このターコイズブルーの澄んだ海の色!こんな色の海見たことがありません。

水中は砂浜と根が連続していて、まるで慶良間の座間味島のような風景でした。

伊勢海老どーん!うまそうですが、採ってはいけません。
最近はダイビング時の水中の写真より、半水面の写真に凝っているのもあり、綺麗な半水面が撮れないのかガイドさんにリクエストをしたら水面休息ですんごいところに連れてってくれました。個人的に水中より萌えました。

これこそ南の島!

50センチほどの水深で、砂浜!それにはこふぐが泳いでくれていてまさに楽園。

今回お願いしたダイビングサービス、AQUAPPLIのガイド、MAMIさんにモデルをお願いして撮った一枚。

少し深いポイントでシュノーケリング。この透明度!ちょっと信じられません。

下から撮ると、空を飛んでいるかのよう。

ポツポツといるヒトデがとても可愛らしいです。
そして2本目のポイントへ。
2本目はカリブ海でよく見られる、スクールマスタースナッパーの群れがたくさん。というか、あまりに寄れるのでそればっかり撮っていました。

太平洋でよくみるヨスジフエダイの仲間なんだと思います。

ワイドでこの距離!ほとんど触れるくらいの距離です。

安全停止中に、サメに会えました。あと5分早く出てくれれば^^;と恨めしく上から眺めるだけでダイビングは終了。
と、海の写真はここまでですが、次の日、陸の観光もしたのでこちらで少し御紹介。

チェチェンイッツァの近くにあるぽっかりと大地が陥没したようなセノーテ。ここでは飛び込み台があって、5mくらいの高さから飛び込みができました。

下から上を。

陸の目的だった、秋分の日のチェチェンイッツァ。この日の夕方はピラミッドにかかる影が蛇の形を作る日なんですが、天気が微妙。今にも雨が降りそうです。

夕焼けを待っていたら夕立が。はい。影なくなりました。残念ながら蛇の影は見えず。蛇の影は次回のお預けってことでしょうか。
とまぁ、駆け足で海に遺跡へと駆け回った旅となりました。
冒頭にも書きましたが、今年は久々に海の旅にコンスタントに行けて、
やっぱり海旅はいいなと、自分の撮りたいものを再確認するような旅になりました。
さぁ、次回はどの海に行こうかな?と。
今回の海の動画をまとめました。
導入部はあの自然ドキュメンタリーの金字塔、プ○ネットオーシャンのパクリ風で(笑)
(目標は大きく(笑))
いうところで、今日はこの辺で!!
コスメルはカンクンからは陸路とフェリーで3時間ほどの距離。
大型客船なんかのカリブ海クルーズの寄港地としても有名で、ダイバーの間ではコスメルブルーと言われる透明度の高さで知られています。
セノーテダイビングだけでもよかったんですが、両方見たかったので1日ずつセノーテとコスメルに。
2連チャンで朝5時出発というちょっと慌ただしい旅にはなりましたが。。。

コスメルへはプラヤデルカルメンからのフェリーで行きます。写真はフェリー乗り場からの朝日。

そしてボートに乗り換えいざダイビングへ!このターコイズブルーの澄んだ海の色!こんな色の海見たことがありません。

水中は砂浜と根が連続していて、まるで慶良間の座間味島のような風景でした。

伊勢海老どーん!うまそうですが、採ってはいけません。
最近はダイビング時の水中の写真より、半水面の写真に凝っているのもあり、綺麗な半水面が撮れないのかガイドさんにリクエストをしたら水面休息ですんごいところに連れてってくれました。個人的に水中より萌えました。

これこそ南の島!

50センチほどの水深で、砂浜!それにはこふぐが泳いでくれていてまさに楽園。

今回お願いしたダイビングサービス、AQUAPPLIのガイド、MAMIさんにモデルをお願いして撮った一枚。

少し深いポイントでシュノーケリング。この透明度!ちょっと信じられません。

下から撮ると、空を飛んでいるかのよう。

ポツポツといるヒトデがとても可愛らしいです。
そして2本目のポイントへ。
2本目はカリブ海でよく見られる、スクールマスタースナッパーの群れがたくさん。というか、あまりに寄れるのでそればっかり撮っていました。

太平洋でよくみるヨスジフエダイの仲間なんだと思います。

ワイドでこの距離!ほとんど触れるくらいの距離です。

安全停止中に、サメに会えました。あと5分早く出てくれれば^^;と恨めしく上から眺めるだけでダイビングは終了。
と、海の写真はここまでですが、次の日、陸の観光もしたのでこちらで少し御紹介。

チェチェンイッツァの近くにあるぽっかりと大地が陥没したようなセノーテ。ここでは飛び込み台があって、5mくらいの高さから飛び込みができました。

下から上を。

陸の目的だった、秋分の日のチェチェンイッツァ。この日の夕方はピラミッドにかかる影が蛇の形を作る日なんですが、天気が微妙。今にも雨が降りそうです。

夕焼けを待っていたら夕立が。はい。影なくなりました。残念ながら蛇の影は見えず。蛇の影は次回のお預けってことでしょうか。
とまぁ、駆け足で海に遺跡へと駆け回った旅となりました。
冒頭にも書きましたが、今年は久々に海の旅にコンスタントに行けて、
やっぱり海旅はいいなと、自分の撮りたいものを再確認するような旅になりました。
さぁ、次回はどの海に行こうかな?と。
今回の海の動画をまとめました。
導入部はあの自然ドキュメンタリーの金字塔、プ○ネットオーシャンのパクリ風で(笑)
(目標は大きく(笑))
いうところで、今日はこの辺で!!
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