インテリア談義vol.44 finn juhl BO63
- 2017/03/05
- 13:55
どもども、久々筆をとったのにまたまたインテリアネタ。
なんと、貴重なデンマークBovirke社の1950年代のビンテージ品です。
いい加減写真のこととか旅のこととかかかなとか思いつつなんですが、如何せんこの時期は安定のインテリアブログ化している我がブログでございます。
今回手に入れたのは、Finn juhl のBO63
デザイナーはデンマークのフィンユール。
フィンユールというと、世界一美しい肘掛を持つというNV-45とか、
酋長の椅子と言われるティーフティンチェアとかが有名ですが、
※そういえば最近伊右衛門の特茶のCMで本木雅弘が座っている椅子はNV45ですね^^
今回手に入れたBO63は大ぶりなフィンユールの作品の中でも比較的小さめで、日本の住宅にもマッチしているという点で、結構日本でもダイニングチェアとして人気のある作品。
普通のダイニングチェアとしても非常に座りやすいのですが、特筆すべきはティーフティンチェアを模したと言われる背もたれ。
足の部分から3次元曲線を描きながら斜めに広がるこの背もたれ。
見かけよりも傾きがきつくついているので、非常にゆったりと座ることができます。
これで我が家のリビングには、PCカウンターのシューメーカーチェア以外は全てフィンユールの椅子という贅沢な空間になってしまいました。
せっかくなので、我が家のリビング、ダイニングとベットルームをご紹介。
リビング
ダイニング風景
ベットルーム
最近、カラーコーディネイトも気にし始め、部屋全体をブルー×グレーでコーディネイトしています。
余計な色がなくなると一気にこなれ感が出ますね。
しばらくはこれで落ち着きそうです。
というわけで、今日はこの辺で!
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