奥入瀬渓流撮影記
- 2017/06/05
- 23:50
どもども。超久々ブログ投稿です。
最近はありがたいことに、写真のご依頼を結構コンスタントに頂いていて。
それはいいんですが、
全然自分の写真を撮りにいってなくて、ネタがない病になっております。
そうそう。
最近あたらしい趣味が増えたんですよね。
何かって?そう、釣りです。最近管理釣り場のマス釣りにはまっています。
僕が中学生くらいの時にバスブームに乗っかり、家の近くの野池にあしげく通った思い出があるんですが、
高校生になったくらいでやめてしまっていて。
ずっとバスどころか釣り自体疎遠になっていたんですが、
最近写真仲間が釣りを始めたって言うんで、お付き合いで行ってみたら。
超楽しい。
マスって、ルアーで釣れるんですね。
若かりし頃の数年で釣ったバスの数を一日で超えるくらいの数の魚が釣れちゃうのですよ。
当時使ってたルアーとかで。
なんか、こう、あの時釣れなかったけど(暇だったから)通っていた野池で投げてたルアーで
もうめっちゃ釣れる。(管理釣り場=釣り堀だからね)
なにやら感慨深いものがあります。( ̄、 ̄*) (結局ハマってから新たにタックル揃えちゃったけど^^;)
釣ることがもちろん目的なんだけど、それだけじゃなくって。
早起きして、山の中の渓流で一日過ごして竿を振るのは結構気持ちがいいのですよ。
それに最近の管理釣り場って結構すごいんですよね。
釣った魚その場で調理してくれたりして。
たくさん釣れて楽しくて、食って旨くて、自然は気持ちよくて。テーマパークのようです。
ちっとだけ、マイタックルをご紹介。

リールは若い頃の憧れだったシマノのステラ。
当時は高くって手を出せなかったんですが、大人になるってこう言うことか!とか自己満MAXですね。
‥って、、、釣りじゃない。今回書きたかったのは。
そうです。そんなこんなで最近風景写真めいてないshoですが、一年で一番いい時期の新緑の奥入瀬渓流に行ってきました。
早速写真をご紹介。

奥入瀬渓流といえば、ここ、三乱の流れですね。
この時期は岩の上に生えたヤマツツジが赤い花を咲かせてとても綺麗なんですよね。

ちょっとアップで。
とても綺麗です。

画家さんも来ていました。

夏とは違って、苔の色も生き生きとしていますね。

先ほどのポイントから少し上がったところの流れ。
手前の枝ぶりのいい木をポイントにしてみました。

この苔!新緑!もう気持ちいいしか出てこないです。

こんな感じで散策ルートが整備されています。こんな気持ちの良い渓流を片道4時間くらいかけて散策できるのです。

途中の休憩小屋越しの緑がとっても綺麗です。

名前がついているポイントではないのですが、毎回とってしまうマイお気に入りポイント。
ここが一番瀬の流れに奥行きが出るんですよね。

雲井の滝。この岩についた苔が何ともいい感じです。
今回奥入瀬に持って行った機材は今年導入したばかりのCANON EOS 5D mark Ⅳ
この5DmarkⅣは、今までRAW現像時にCANONのDPPで一枚ずつやっていた超解像処理を
カメラ内のメモリで自動でやってくれるという機能が今回からついていて、まるで中判カメラのような解像感のある絵が飛び出て来ます。
特に、今回使ったレンズも最初の1枚は35mmF1.4L2の単玉と、CANONの中でも一、二を争う解像感のいいレンズ。
ただでさえ解像感のいいレンズをソフト処理で超解像処理してしまうことができてしまう。
今まで使っていた5DmarkⅢから画素数はそれほど変わっていないのに、数段抜けた絵作りが簡単にできるようになりました。
ブログ用の写真は解像度を落としているのですが、それでも違いがわかるほど。
最強の風景撮影の相棒となりました。(最近撮ってないけど^^;)
そうそう、実は、奥入瀬渓流は今回で4回目。
今まで行っていた3回は夏、夏、秋と。
なかなかこの時期に東北方面に行く用事がないもんでなかなか行けなかったのですが、
奥入瀬渓流といえば、新緑の若葉のみずみずしい緑に、ヤマツツジが咲くこの時期がベストシーズンなんだそうで。
それを聞いてからずっと行きたいなと思っていて、ようやく今年に行って来れました。
あんまり一箇所に何度も旅行に行かないshoにしては珍しく、奥入瀬は通ってしまうんですよね。
何だろうか、水と苔と、森。まるで屋久島に初めて行った時のような感覚がとても心地よくって、
それでいて何回行っても自分の写真に満足できなくて、また行ってしまう。
そのうち春夏秋冬コンプリートして写真展とかやってしまいそうな勢いすらあります。(展示場所随時募集中)
と言うわけで。
今日はこの辺で!!!
最近はありがたいことに、写真のご依頼を結構コンスタントに頂いていて。
それはいいんですが、
全然自分の写真を撮りにいってなくて、ネタがない病になっております。
そうそう。
最近あたらしい趣味が増えたんですよね。
何かって?そう、釣りです。最近管理釣り場のマス釣りにはまっています。
僕が中学生くらいの時にバスブームに乗っかり、家の近くの野池にあしげく通った思い出があるんですが、
高校生になったくらいでやめてしまっていて。
ずっとバスどころか釣り自体疎遠になっていたんですが、
最近写真仲間が釣りを始めたって言うんで、お付き合いで行ってみたら。
超楽しい。
マスって、ルアーで釣れるんですね。
若かりし頃の数年で釣ったバスの数を一日で超えるくらいの数の魚が釣れちゃうのですよ。
当時使ってたルアーとかで。
なんか、こう、あの時釣れなかったけど(暇だったから)通っていた野池で投げてたルアーで
もうめっちゃ釣れる。(管理釣り場=釣り堀だからね)
なにやら感慨深いものがあります。( ̄、 ̄*) (結局ハマってから新たにタックル揃えちゃったけど^^;)
釣ることがもちろん目的なんだけど、それだけじゃなくって。
早起きして、山の中の渓流で一日過ごして竿を振るのは結構気持ちがいいのですよ。
それに最近の管理釣り場って結構すごいんですよね。
釣った魚その場で調理してくれたりして。
たくさん釣れて楽しくて、食って旨くて、自然は気持ちよくて。テーマパークのようです。
ちっとだけ、マイタックルをご紹介。

リールは若い頃の憧れだったシマノのステラ。
当時は高くって手を出せなかったんですが、大人になるってこう言うことか!とか自己満MAXですね。
‥って、、、釣りじゃない。今回書きたかったのは。
そうです。そんなこんなで最近風景写真めいてないshoですが、一年で一番いい時期の新緑の奥入瀬渓流に行ってきました。
早速写真をご紹介。

奥入瀬渓流といえば、ここ、三乱の流れですね。
この時期は岩の上に生えたヤマツツジが赤い花を咲かせてとても綺麗なんですよね。

ちょっとアップで。
とても綺麗です。

画家さんも来ていました。

夏とは違って、苔の色も生き生きとしていますね。

先ほどのポイントから少し上がったところの流れ。
手前の枝ぶりのいい木をポイントにしてみました。

この苔!新緑!もう気持ちいいしか出てこないです。

こんな感じで散策ルートが整備されています。こんな気持ちの良い渓流を片道4時間くらいかけて散策できるのです。

途中の休憩小屋越しの緑がとっても綺麗です。

名前がついているポイントではないのですが、毎回とってしまうマイお気に入りポイント。
ここが一番瀬の流れに奥行きが出るんですよね。

雲井の滝。この岩についた苔が何ともいい感じです。
今回奥入瀬に持って行った機材は今年導入したばかりのCANON EOS 5D mark Ⅳ
この5DmarkⅣは、今までRAW現像時にCANONのDPPで一枚ずつやっていた超解像処理を
カメラ内のメモリで自動でやってくれるという機能が今回からついていて、まるで中判カメラのような解像感のある絵が飛び出て来ます。
特に、今回使ったレンズも最初の1枚は35mmF1.4L2の単玉と、CANONの中でも一、二を争う解像感のいいレンズ。
ただでさえ解像感のいいレンズをソフト処理で超解像処理してしまうことができてしまう。
今まで使っていた5DmarkⅢから画素数はそれほど変わっていないのに、数段抜けた絵作りが簡単にできるようになりました。
ブログ用の写真は解像度を落としているのですが、それでも違いがわかるほど。
最強の風景撮影の相棒となりました。(最近撮ってないけど^^;)
そうそう、実は、奥入瀬渓流は今回で4回目。
今まで行っていた3回は夏、夏、秋と。
なかなかこの時期に東北方面に行く用事がないもんでなかなか行けなかったのですが、
奥入瀬渓流といえば、新緑の若葉のみずみずしい緑に、ヤマツツジが咲くこの時期がベストシーズンなんだそうで。
それを聞いてからずっと行きたいなと思っていて、ようやく今年に行って来れました。
あんまり一箇所に何度も旅行に行かないshoにしては珍しく、奥入瀬は通ってしまうんですよね。
何だろうか、水と苔と、森。まるで屋久島に初めて行った時のような感覚がとても心地よくって、
それでいて何回行っても自分の写真に満足できなくて、また行ってしまう。
そのうち春夏秋冬コンプリートして写真展とかやってしまいそうな勢いすらあります。(展示場所随時募集中)
と言うわけで。
今日はこの辺で!!!
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